ArubaのSWでTrunkのバグ

投稿者: | 2026年9月1日

先日、職場のSW(Aruba 2930F)をいじってると、ポートにつないだのに通信がすべてDropする事態に遭遇。このポート自体は、直前までTrunkを設定してアップリンクに使っていたので、壊れているはずはない・・・。
Configも何度見直しても間違えているなどもなく。

で、FWの既知のバグ情報をさらってみると、あった・・・

version:16.10.0021
Bug ID:256122
Software:WC
Description:
Symptom: Tx drops are seen on the port after the trunk member is removed.
Scenario: This issue occurred when the port was configured to be a member of the trunk and subsequently removed from the trunk when the port was down. The issue will be seen when a client is connected to the port.
Workaround: Configure the trunk while the port is up.

-訳-

症状:トランク部材を取り外した後、ポートで送信ドロップが見られる。
シナリオ:この問題は、ポートがトランクの一部として設定され、その後ポートがダウンした際にトランクから削除された場合に発生します。この問題は、クライアントがポートに接続されたときに発生します。
回避策:ポートが稼働している間にトランクを設定する。

使用中のFWが、WC16.10.0009だったが、0021で修正ってことなので現象的にもこれだろうなぁ。
ということで、適当にリンクアップ可能なLANケーブルを各ポート(例:ポート10~13)にさした状態で、

trunk 10-13 trk1 trunk
no trunk 10-13

な感じで作って消す。
これで改めてポート単位でもちゃんと通信出来た。

この間、これ以外の機器でもConfigは正しいのに通信できないエラーに複数回遭遇している。
結構時間とられたなぁ・・・(FW更新しろよ・・・)

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